このタイプです。油圧ソレノイドなのでかなりの大電流が流れるためかなと思いリレーの容量不足を疑ってました。
上司から「どないなってるんや」とメーカーに言ってもらったところ、今回は「ここにダイオードが入ってるか確認してください」との事。
確認したところ案の定ありませんでした。施工ミスです。
「逆起電力が発生するから誘導性の負荷にはダイオードを並列にかます」と言う言い伝えは知っていましたが、実際にこんなにも影響があるなんて初めて体験しました。良い経験をしました。
やはりホンマのメーカーの技術の人はすごいですね。リレーの溶着からダイオードの抜けを見抜くとは。リレーの容量不足しか思いつかなかった自分はまだまだシロートです。
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