「はじめての深層学習プログラミング」を買って、自分にもできるのかどうか挑戦中です。
必要な事は
1 Ubuntuのインストール
2 Gitのインストール
3 pipのインストール
4 OpenCVのインストール
5 CUDAのインストール (現在、ここの途中です)
6 Chainerのインストール
7 Deelのインストール
8 tiny.pyの実行
先ずはここまでを目指します。
5 CUDAのインストール
どうしてもうまくいかず、諦めました。
CUDAは必要性を感じてから再考する事にします。
もう一度最初からやり直します。
まずUbuntuのインストールです。
3通りあります。
1 Windows上でのサブシステムでUbuntu(Linax)を動かす
2 WindowsとUbuntuをデュアルブートする
3 クリーンインストールしてしまう
1 Windows上でのサブシステムでUbuntu(Linax)を動かす
今度は 仮想環境(VirtualBox)を使用してUbuntuをインストールしてみます。
特に注意点
日本語を選ぶと後でコマンドの画面で困るので英語を選ぶ。
bios上アドバンスでvirtualなんとかをenableにする。
Ubuntuの64ビット版が表示されない。
Ubuntuのデスクトップにターミナルを起動する時、 Ctrl+Alt+Tをクリックする。出てきたら、端末アイコンを右クリックしてLauncherに登録」をクリックする。
6 Chainerのインストール
7 Deelのインストール
8 tiny.pyの実行
ですが、なかなかうまくいきません。
tiny.pyの実行中のエラーの例です。
Import Error:cannot import name Function Set
Import Error:No module named protobuf3
memory error
Raise EOF Error
Alexnet()が見つからない
Chainerのインストール中のエラー
numpyがアンインストールできない
sixがアンインストールできない
試行錯誤の結果、各プログラムのインストール順とバージョンの関係が大切とわかりました。
最終的にうまくChainerのインストールができた時の順番です。
① VirtualBoxを使用 バージョン 5.1.34 r121010 (Qt5.6.2)
② Ubuntuをインストール(14.04)
③ Gitのインストール
④ python2.7のインストール
⑤ pipのインストール(1.5.4)
⑥ pythonバージョンアップ→(2.7.12)
⑦ OpenCVのインストール(最新版はエラーがでるので2.4.10を指定してインストール)
⑧ python-devのインストール
⑨ Chainerのインストール(1.17.0)
⑩ Deelのインストール
⑪ tiny.pyの作成
⑫ tiny.pyの実行
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