果報は寝て待て: 初めてのはじめての深層学習プログラミング その4

2018年5月5日土曜日

初めてのはじめての深層学習プログラミング その4

「はじめての深層学習プログラミング」を買って、自分にもできるのかどうか挑戦中です。


必要な事は
 1 Ubuntuのインストール
 2 Gitのインストール
 3 pipのインストール
 4 OpenCVのインストール
 5 CUDAのインストール (現在、ここの途中です)
 6 Chainerのインストール
 7 Deelのインストール
 8 tiny.pyの実行
先ずはここまでを目指します。

 5 CUDAのインストール
   どうしてもうまくいかず、諦めました。
    CUDAは必要性を感じてから再考する事にします。



もう一度最初からやり直します。

まずUbuntuのインストールです。
3通りあります。
 1 Windows上でのサブシステムでUbuntu(Linax)を動かす
  2  WindowsとUbuntuをデュアルブートする
  3  クリーンインストールしてしまう
  
    1 Windows上でのサブシステムでUbuntu(Linax)を動かす
   今度は 仮想環境(VirtualBox)を使用してUbuntuをインストールしてみます。

     特に注意点
              日本語を選ぶと後でコマンドの画面で困るので英語を選ぶ。
     bios上アドバンスでvirtualなんとかをenableにする。
          Ubuntuの64ビット版が表示されない。
     Ubuntuのデスクトップにターミナルを起動する時、 Ctrl+Alt+Tをクリックする。出てきたら、端末アイコンを右クリックしてLauncherに登録」をクリックする。


 6 Chainerのインストール
 7 Deelのインストール
 8 tiny.pyの実行
 ですが、なかなかうまくいきません。
   tiny.pyの実行中のエラーの例です。   
                                         Import Error:cannot import name Function Set
                                         Import Error:No module named protobuf3
                       memory error
                                         Raise EOF Error
                                         Alexnet()が見つからない
   Chainerのインストール中のエラー
              numpyがアンインストールできない
              sixがアンインストールできない



試行錯誤の結果、各プログラムのインストール順とバージョンの関係が大切とわかりました。
最終的にうまくChainerのインストールができた時の順番です。
    ① VirtualBoxを使用 バージョン 5.1.34 r121010 (Qt5.6.2)
    ② Ubuntuをインストール(14.04)
    ③ Gitのインストール
    ④ python2.7のインストール
    ⑤ pipのインストール(1.5.4)
    ⑥ pythonバージョンアップ→(2.7.12)
    ⑦ OpenCVのインストール(最新版はエラーがでるので2.4.10を指定してインストール)
    ⑧ python-devのインストール
    ⑨ Chainerのインストール(1.17.0)
    ⑩ Deelのインストール
    ⑪ tiny.pyの作成
    ⑫ tiny.pyの実行

   
                                               



     

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