パトライトの無線化に気を良くして、次々と無線化していきます。
次は切削水のタンクです。ライン担当者はライン内の旋盤に切削水を補給する場合、遠いラインで50mくらい歩いてきて、集中タンクについているポンプスイッチを押します。1度スイッチを押すと5分くらいポンプが作動するように設定してます。その間にラインに戻ってコックを操作して切削水を補給します。
それをライン近くのリモコンのスイッチを押せば 、遠く離れた集中タンクのポンプが回りだすという、リモコンの見本のような使い方をします。リモコンは2台配置します。
上がリモコンのケースです。前回はアルミケースを使用したので尻尾をケースから出す必要がありました。今回は収納して大丈夫と思います。上の左がリモコン側、右が受信側です。
左がリモコン側、右が受信機で集中タンクに取り付けます
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