果報は寝て待て: google-code-prettifyの使い方

2020年3月20日金曜日

google-code-prettifyの使い方

自分用のメモとしています。
とにかく簡単にブログ上のコード表示をハイライト化したい。
google-code-prettifyを使います。

1, テーマ→ブログで使用中→→HTMLで編集をクリックして画面を切り替えます。
2, <head>と</head>との間に、 <script src="https://cdn.rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js"></script> を貼り付けます。
3, 通常の作成画面で投稿内容を編集します。
4, 作成からHTMLに切り替えて装飾したいコードの前の </p>と<p>の間に <pre class="prettyprint"> を貼り付けます。
5, コードの後の</p>と<p>の間に  </pre> を貼り付けます。
6、 保存します。

ここからコードを表示します。
コードはここまで

黒い画面は見た目がかっこいいのでやってみました。
 <script src="https://cdn.rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js">
を削除して代わりに
 <script src="https://cdn.rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js?skin=desert"></script>
をコピペします。
 すると黒い画面(テーマというらしい)に変わります。
ここからコードを表示します。
#include <Wire.h>
#include <LPS.h>

LPS ps;

void setup()
{

コードはここまで




行番号も表示させました。
<pre class="prettyprint"> を貼り付ける時、代わりに
 <pre class="prettyprint linenums"> を貼り付けます。
 するとコードがシマシマになってしまいます。
さすがにこれは見ずらい。
このシマシマをなくそうと、テーマを色々変えてみたのですが、デフォルトのテーマ(白い画面)しかまともに表示できませんでした。
 desert,   sunburst,  doxy,  sons-of-obsidian,
 どれも同じでした。
行番号の表示が必要になったときに又考えることにします。

後日このシマシマが解決しました。
何度もやってるうちに間違って
 <header>と</header>との間に、 <script src="https://cdn.rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js"></script> が貼り付けてあったのです。
これを削除したらシマシマが消えて 行番号が表示できるようになりました。

#include <Wire.h>
#include <LPS.h>

LPS ps;

void setup()
{

さらに横に長いコードをスクロールして表示できるようにします。

<script src='https://cdn.rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js?skin=desert'/> 
の後に
  <style type='text/css'>
    pre.prettyprint {
      font-size:12px;
      overflow: auto;
    }
    pre.prettyprint.high {
      overflow: auto;
      height: 23em;
    }
    </style>
 を貼り付けます。
 

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