「はじめての深層学習プログラミング」を買って、自分にもできるのかどうか挑戦する事にした。
いきさつ;
ちょくちょく見ているCQ出版のインターフェイス誌では、結構簡単にdeep learningができそうに書いてあり、やってみようと思った。tenserflowをインストールするまで丁寧に書いてあり、できたのだが、インストールしても何をしてよいのかわからない。
もっと基礎的なことを勉強しようとして Chainer Playgroundをやってみたけど、あまりに難しいことばかり書いてあり、とてもついていけそうに無い。
そんな時にネットで「はじめての深層学習プログラミング」を知り、即購入した。
1章の深層学習のためのマシン構成
これでまず引いてしまいます。
MACやLINAXの名前は知ってますが、身近に又は社内で使ってることが無い。
ましてUbuntuって何者?です。
メモリも16GBも入ってて今まで十分だったのに、128GB推奨。やっぱ普通のおじさんがぼけ防止にかじってみるのには敷居が高すぎるのかも。
でも、できるところまで挑戦しようと思います。
必要な事は
1 Ubuntuのインストール
2 Gitのインストール
3 pipのインストール
4 OpenCVのインストール
5 CUDAのインストール
6 Chainerのインストール
7 Deelのインストール
先ずはここまでを目指します。
まずUbuntuのインストールです。
3通りあります。
1 Windows上でのサブシステムでUbuntu(Linax)を動かす
2 WindowsとUbuntuをデュアルブートする
3 クリーンインストールしてしまう
敷居の低い順にまず 1の方法でやります。正しいのかどうかはわかりません。
マウスを右クリックし 「アプリと機能」の画面にします。
「プログラムと機能」をクリックします。
「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
「Windows Subsistem for Linux」にチェックをいれます。
次にUbuntuの入手です。
Microsoft Storeを検索して表示させ、 さらに「Ubuntu」を検索します。
後はインストールするだけ。
Installing, this may take a few minutes...
Installation successful!
Please create a default UNIX user account. The username does not need to match your Windows username.
For more information visit: https://aka.ms/wslusers
Enter new UNIX username: toruosada
Enter new UNIX password:
Retype new UNIX password:
passwd: password updated successfully
Default UNIX user set to: toruosada
To run a command as administrator (user "root"), use "sudo <command>".
See "man sudo_root" for details.
これでUbuntuのインストールは成功したようです。
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