ヤフオクで競合なく格安で手に入れたVP-3665Aという松下製のロジックアナライザです。
奥様:梱包を開く様子を見て、「何に使うの?」
私:「いや、ちょっと仕事で使うねん」
奥様:「そう言ってる物がいつまでも家に置いてあるで。
・・・何するもんなん?」
私:「色んな事がこれでわかるんや・・・」
真の入手目的は、難しそうな名前の機械「〇〇アナライザ、〇〇ジェネレータ、〇〇スコープ等」を手に入れて所有欲を満足させることです。
使用目的はこれからおいおい考えます。
中継箱が無い
で、色々いじってますとどうやら本体とプローブの間に中継ボックスが存在していて、すっぽりと抜けています。 しかもその間にアンプやコンパレータが付いている様子です。
本体側のコネクタを調べてみました。
16CHとなっているので片側に8CH入力します。
1個のコネクタは2.54㎜ピッチ2列のMILコネクタです。
ピンを1本ずつ調べました。
上の事がわかました。
・入力抵抗は25KΩくらい。
・-5Vと+5Vを使用している。
さらに
・A1の隣はA0入力される。
・12番にはスレッショルド電圧が来ている
事までわかりました。
以降、粗大ごみか役にたつものになるかの分かれ目で、恒例のネット検索の日々が始まりました。